はじめてのひとカラ。(ソロ活動)
どうも、あたすです。
先日、はじめてのひとりカラオケ(ひとカラ)に行ってきた。
カラオケは学生時代よく行ってたんだけど、大概は同行者付き。
音楽は大好きだし、ストレス発散にもなるし、カラオケは学生のお財布にも優しい。
社会人になるとひとりで過ごす時間も増え、周りとも時間が合わなくなり、自然とカラオケには滅多にいかなくなってしまった。
カラオケが好きとはいっても、所詮は友達と遊ぶときの手段のひとつに過ぎないのだ。
自発的にカラオケ行きたいなーとそこまでの情熱はなかった。
ひとカラ専門店なるものが登場し、もはやひとりでカラオケする事はあたりまえの時代となった。ソロ活動としての敷居はかなり低くなったのだ。
しかしなんとなく気恥ずかしさを感じてしまい、ちっぽけな勇気が必要…とかなり小心者。
一度経験してみたいな程度の気持ちをもってはいたが、結局人生で一度も経験したことのないソロ活動のひとつだった。
用事が早めに終わってしまい、次の用事までかなり空き時間ができてしまった…
大抵は本屋に行くのだけど、時間がありすぎる。喫茶店で時間を潰すのもなんだかなーと感じだったので、「よし!ひとカラに行ってみよう」と突如思い立った。
都内は至る所にカラオケがある。普段よく行くカラオケ館に行ってみた。
緊張しながら入店すると、愛想の良い女性の店員さんがお出迎えしてくれて一気にリラックス。(不愛想な人も多い中、かなり好感が持てる接客!)
まあひとりのお客さんなんてあたりまえなんだよね。店員さんからしてみれば。と、入店する前の緊張が嘘のよう…
ココアを頼んで、2時間ひとカラを楽しむ。
開店して30分で行ったけど、既に先客がいて同じ歌を繰り返し熱唱していた。他人に気を遣わずに歌を歌えるのもひとカラの醍醐味でしょう。
歌いたいと思っていた米津玄師や高橋優を熱唱した笑
はじめはひとりなのにうまく歌えるかな~となぜか緊張してる自分。
調子が出てきた俺氏は、バンプオブチキンのアルエを繰り返し歌う始末。
バンプは声質的に歌いやすいんだよね。
はじめてのひとカラでかなりリフレッシュできました。
お店が混んでなければ、専門店でなくてもおひとりさまウェルカムだね。
好きな歌を好きなときに歌え、さらに繰り返し歌え、歌いにくいと途中で止めても文句を言われる事もない。
値段は1ドリンクついて2時間で800円。会員じゃないのに安い…
と社会人にとってはこんな安くていいのとコスパの良い暇つぶし。
これからも空いてる時間を狙って、ひとカラでストレス発散したいと思う。
ひとカラ体験記でしたー