底 辺 か ら 這 い 上 が れ。

転んでもただは起きぬ!

僕が朝活をはじめた理由。

はじめまして。

9月1日より、ブログを始めたいと思う。

 

僕が朝活を始めた理由を語る前に、まずは自己紹介から。

名前:ネム(ぺんねーむ)

性別:男

年齢:20代も後半(最近疲れやすい)

職業:IT企業に勤める凡庸な会社員

年収:20代の平均年収に近い(と思い込んでいる)

身長:172~174くらい(平均)

顔面:イケメンではない。彼女は何度かできたので、キモメンではない。自分の顔は嫌い。

今まで似ていると言われた有名人は、本郷奏多城崎仁綾野剛。(ごめんなさい)

家族:もちのろんで未婚。現在彼女なし。短く薄っぺらな付き合いが何度も続き、現在は悲しいかな、できそうにない。

性格:ブログで何かを訴えたいと思うくらいなので内向的な性格と自他共に認める。良く言えば、冷静で落ち着いているようにみられ、悪く言えば覇気がなく、根暗で何を考えているんだキミはという感じ。

趣味:三度の飯より読書が好きと言いたいところだが、飯を食わなきゃ死んでまう。あとはサッカーが好き。運動はできる方だとちょっと自慢。

 

と、言った感じ。

 

自己紹介も終わったところで、タイトルにある通り僕が朝活をはじめた理由を語っていきたい。

ざっくりと言えば、自分を変えたいと思ったから。

ざっくりとしすぎだろと思うかもしれないが、文字通り自分を変えたいと思い、何かきっかけを自分で作り出したかった。

そのためには普段の繰り返す日常から何かを変えるべきだと思った。

 

自分を変えたいと思うからには、何かしら理由があるはずと思うかもしれない。

その通り。自分を変えたいと思う人間は総じて今の自分や現状に満足できず、不満等を抱えている。

そもそも自分が好きであるのならば、自分を変えるなどという、海賊旗よろしく、大言壮語を抜かす必要などない。

 

もちろん理由はある。それは悲壮さえ漂うものだ。

それは暗中模索の人生で、生き抜くため。

鬱というと世間は甘えというが、僕も「それに近い」症状に襲われ、それからはまるで癖のように、そいつは僕を襲ってくる。

僕も甘えだと思っていた。性格的な問題だと。

でも経験して分かるのは、訳もなく哀しくなり世界が暗闇に包まれ、死すら考えてしまう。自分がこうなるなんて思ってなかった。

 

自〇を図ったが〇ぬことができなかった過去もある。首を〇ったがあまりにも苦しくて、涙しながらうずくまった。なんとか〇ねないかと思い、しっかりと方法を実践すれば苦しくないことを知り、ドアノブで〇吊りもやってみた。

でも唾液まみれに嘔吐して、首に痣ができたくらいでこれもだめだった。〇吊り状態で眠りについたが、朝目が覚めて自分が生きている現実を知り、絶望と悔しながら安堵に包まれた。

 

無職になり、ひきこもった経験がある。

 

家賃を2ヶ月滞納したあげく、アパートから追い出された経験もある。

(ホームレス?孤立無援ではなかったので親が涙しながら、燃えるゴミの価値さえもなくなった僕を実家に引き取ってくれた)

 

借金がある。最高で25万。生きる為にリボルビング払いという畜生に手を出した故、現在も返済中である。現在17万も残っている。

 

とまあ簡潔に語っただけでも、コイツやべー奴じゃんと思う人は多くいるだろう。

そして確かに自分を変えたいと思うのも、まあ分かってくれるだろう。

そしてそのような過去があって、今現在はどのような状態でどうやって人生を立て直したのか。語れば長くなるのでいつか詳細に全て吐き出したいと思う。

こういった陰鬱な話に批判は集まるかもしれないが、その声が多くの人に届き、誰かのひとりの励みになれば嬉しい。

 

とまあ、今はへえ、そ、そうなんだ。ぐらいにこの自分語りを受け止めてほしい。

ドン引きした方はブラウザバックしてくれてかまわない。

朝活をはじめた理由を語るはずが、みっともない人生まで話が及んでしまった。

 

話が脱線したので本題。

 

朝活をはじめた理由。

「自分を変えたい」→(自分を変えるにはどうしたらいい?)

「習慣を変えるべき」→(どうやって習慣を変える?)

「できることから変えていく」→(残業もある会社員ができることってなに?)

「時間に余裕のある朝になにかできるのでは?」→朝活!

まとめるとこんな感じ。

 

まあ満員電車や夏の暑さ(体質的に汗をよくかき、息が上がりやすく、暑さに弱い)に耐えることができなかったのが大きな理由でもある。

朝活を実践している友人がアドバイスをくれたので、やってみようと思えた。

 

このブログはそんな朝活動を記録し、人はどこまで変われるのか。

また朝活動で学んだことなどを伝えていくブログです。

よろしくお願いします。